. 定期検診の重要性症例紹介詳細|西川口・西青木の家族で通える歯医者さん|定山歯科クリニック

治療症例

前回治療終了から1年ぶりに定期検診で来院された患者さんです。

 

前回初診でいらっしゃった時には治療が必要な虫歯が多くあり、元々虫歯ができやすいタイプでであると思われます。

 

虫歯のリスクは歯の質はもちろんですが、食生活、唾液の量や質、歯の手入れの状況などの影響も大いにあります。

 

今回の検診で右上7番の歯の溝に小さな虫歯を発見、よく見てみると入口は小さいですが内部で広がっているのが分かりました。

 

できる限り健全な部分を削らないように慎重に虫歯を除去、予想よりも大きく、見逃していたら危ない虫歯でした。

 

特に症状もない虫歯であったので、コンポジットレジンにて修復。患者さんには上に記載した虫歯のリスクについて説明、年に一度ではなく半年に一度の来院を促しました。

 

月に一度、3か月に一度、半年に一度、色々な患者さんがいらっしゃいますが、定期的にメインテナンスをしている患者さんは総じて歯のトラブルが少ないです。

 

痛くなってから行くのではなく、こまめにメインテナンスをすることをおすすめします。

 

西川口の歯医者 定山歯科クリニックでは検診・クリーニングの患者さんのもちろん歓迎いたします。長く健康な歯を維持していきましょう。

 

年齢 30代
性別 男性
治療前
虫歯除去時 治療後

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