西川口駅から通える西青木の歯医者「定山歯科クリニック」が、お母さんとお父さんに知ってもらいたいことについてご説明します。
女性ホルモンの分泌が増える妊娠中は、歯周病のリスクが高まります。万が一歯周病にかかってしまうと、早産や低体重児出産の確率が高まることから、安全な出産のためには丁寧なケアが必要です。また、小さなお子さんの歯は虫歯になりやすく、その後の歯並びを左右する重要な時期でもあります。妊婦さんも、小さなお子さんがいらっしゃるお母さんも、どうぞお気軽に西川口の歯医者「定山歯科クリニック」へご相談ください。
このページを見ているお母さん、お父さんは「歯医者」は好きですか？苦手という方も多いのではないでしょうか。
同様に、お子さんも「歯医者さんは恐いところ」というイメージを持ってしまうと、連れてくるのも一苦労ですよね。この時、困るのはお子さん自身です。お子さんが歯医者を嫌いにならないために、また、お母さん、お父さん自らも歯医者を好きになっていただくため、以下のことに気をつけていただきたいと思っています。
お子さんを叱るとき「悪い子は歯医者に連れていく」というような、歯医者を脅し文句として使用しないでください。そう言われることで、自然と「歯医者＝怖いところ」というイメージが付いてしまいます。
お子さんにも心の準備は必要です。あらかじめ「今日は歯医者に行こうね」など、事前に行くことをしっかり伝えてあげましょう。また、「買い物に行こうね」など嘘を言って連れてくるのもやめましょう。お子さんは騙されたと感じ、歯医者に不信感を持つようになります。
「痛い」という言葉を頻繁に使うと、お子さんは自然と「歯医者＝痛い」というイメージを持ってしまいます。治療後に「痛くなかった？」などの声かけもできるだけ控えて下さい。
ちゃんと治療を受けられたお子さんは、たくさん褒めてあげて下さい。頑張ったことを褒められることで、次の治療にむけても前向きになります。治療が受けられなかった場合も、叱るのではなく「次はがんばろうね」と声をかけてあげるだけで大丈夫です。
妊娠中は、ホルモンバランスの乱れに加えてつわりなどの辛さからブラッシングが雑になりがちなため、虫歯や歯周病になりやすい時期です。妊娠後期になると歯科治療を受けられなくなり、出産後は育児に追われて自分の歯どころの話ではなくなってしまうでしょう。
そうなると虫歯や歯周病はどんどん悪化してしまいますので、そうなるまえにしっかり治して予防に努めましょう。妊娠中期なら歯科治療は受けられますし、治療が終われば3～6ヶ月程度に1度通院していただくだけで健康な状態を維持できます。
妊娠中は女性ホルモンの分泌が盛んになりますが、プラークに潜む細菌の中には女性ホルモンを好む性質のものがあり、分泌に合わせて菌の活動も活発になります。そのため、歯肉炎の一種である「妊娠性歯周炎」にかかりやすくなります。この病気は子宮を収縮させることから、早産や低体重児出産のリスクを高めることがわかっています。できるだけ丁寧なケアを心がけましょう。
お子さんが小さい時期には、お母さんはなかなか歯医者に行けないものです。また、下のお子さんが小さく、お兄ちゃん、お姉ちゃんを歯医者に通わせるのが難しい。という話をよく聞きます。
そうしたお母さん方のために、当院ではキッズスペースをご用意。
受付の女性スタッフがお子さんの面倒を見させていただきますので、安心して治療をお受けください。まだ小さくて心配だという方は、抱いたまま治療を受けていただくことも可能です。
治療を嫌がるお子さんに対して、押さえつけて無理やり治療を行うことは絶対に致しません。
歯医者が怖いお子さんに対しては、最初はお話をするだけ、次に椅子を倒し、器材を触ってもらい･･･と、段階ごとに歯医者に慣れていってもらいます。
他の歯医者で押さえつけて治療をされ、歯医者が嫌いになった、といったお子さんについても一度ご相談下さい。
治療を頑張ったお子さんには、ごほうびをプレゼントしています。
治療を頑張ってくれるお子さんにはバルーンをプレゼントしています。イヌ、クマ、剣など、いくつものバリエーションがありますので、お気軽にリクエストして下さい。
治療を頑張ってくれたお子さんは、ガチャガチャをプレゼントしています。
