あなたの大切なその歯、できる限り削らないで残しましょう

西川口駅から通える西青木の歯医者「定山歯科クリニック」では、「歯の保存」にこだわっています。痛みを取り除いたり穴をふさいだりすることも重要ですが、将来にわたって長く快適に使えるようにすることも、歯科医院の大きな使命だと考えています。たとえ0.1mmでも削らずに残せれば、その分だけ歯の寿命は長くなります。末長く快適で健康的な生活を送っていただくために、「歯の保存」はとでも重要です。

歯の保存とは?

「歯の保存」とは、虫歯に冒されている部分を治すだけでなく、咬み合わせを良くして咬みやすくし、審美性(見た目の美しさ)も重視する治療のことです。歯はブラッシングを怠ると歯垢がたまり、すぐ虫歯になってしまいます。欠けたり穴が開いたりしてしまった部分を修復して本来の機能を取り戻すことが歯科治療の大きな目的ですが、それだけでは十分とはいえません。28本の歯全体の咬み合わせや、色調を整えることも同様に大切なのです。

処置法や材料の進歩により、金属を露出させない見た目の良い修復ができるようになりました。また、歯を削らずに白くする方法「ホワイトニング」も一般的になってきています。最新の技術を使い、口腔内を本来あるべき健康で美しい姿に整え、よりよく咬める、よく食べられるようにすることが「歯の保存」の目的です。

その歯、削るともったいない!

削られている様子を直接見ることはできないため、小さな虫歯なのに大きく削られてしまっても、患者さん自身がそれに気がつくことはできません。必要以上に削ってしまうと詰め物や被せ物が大きくなり、歯の寿命を縮めるばかりか、治療費も高くなってしまいます。それをいいことに、削らなくて良い部分まで削ってしまう歯医者もいるのが現実です。

西川口の「定山歯科クリニック」では、そのような患者さんへの配慮を欠いたいいかげんな治療は一切いたしません。多く削れば削るほど、歯の寿命は短くなります。一度削ってしまった歯は、二度と元には戻りません。患者さんに大切な自分の歯をできる限り長く維持していただけるよう、最大限の努力をしております。

歯医者が痛いのは、「麻酔」と「ドリル」が原因です

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